旅行関連

本当は教えたくない!京都で築200年の町宿、枩邑(まつむら)の宿泊記。

京都に行くならば雰囲気があるところに泊まりたい!そんな方はぜひ町宿という選択肢を増やしてみることをオススメします!
本当は予約が取りづらくなるのが嫌だから教えたくないw
でも感動すると人って表現したくなっちゃうもので…ブログにしてみることにしました。

京都伏見区にある町宿の魅力

今回初めて町宿を見つけて、絶対泊まりたい!と思ってしまうほど魅力に感じたことを私なりにまとめてみると…

●建物が古く趣きがある
●お庭付きである
●宿泊グループが少ない
●リフォームされていて快適
●お部屋が広い
●お値段がリーズナブル

です。
全ての町宿に該当しないかもしれませんが多くの町宿が過ごしやすそうで、写真を見ると泊まりたくなるような雰囲気です。

京都の町宿「枩邑(まつむら)」とは?

そして今回お世話になった町宿「枩邑(まつむら)」は
平成11年8月、京都市の歴史的意匠建造物に指定された築200年の素敵なお宿です。
1日に予約出来るのは2組まで。本当は2泊したかったのですが、人気のお宿。
予約した時は1泊でしたら…ということで、
1泊だけさせて頂きました!!


京都の町宿「枩邑(まつむら)」に実際に泊まってみた感想

アクセスもよいお宿。
丹波橋駅から右手に曲がって真っ直ぐ。
セブンイレブンを越えて少しすると枩邑(まつむら)があります。

ダイニングルーム的な赤いイスがおしゃれなモダンなお部屋。

お庭が見える贅沢な和室。
テレビもあります。

廊下から見るお庭。

そしてお風呂場やお手洗いは廊下を少し歩きます。初めての感覚で楽しくなってしまいました。

写真は撮っていませんが、この先にあるお風呂もお手洗いもキレイで快適でした。

部屋を借りるというより、家を借りたような感覚に近い滞在でした。

そして朝食はバーカウンターで軽食を出して頂きました。パンもコーヒーも美味しい。
お店の方と、また偶然居合わせたもう1組の方ともお話しさせて頂きました。

枩邑(まつむら)へのアクセス方法

京阪丹波橋駅から階段をくだり右手に直進。
セブンイレブンを過ぎたところにありました。
徒歩5分程度です。

枩邑(まつむら)への予約方法

あまり旅行、宿泊サイトには登録されていないようです。
まつむらの公式ホームページから予約が出来ます。お急ぎの方はお電話がよいようです。
宿泊状況の確認も公式ホームページから見れます。

まとめ

京都旅のほとんどの時間を外で過ごしましたが宿内でまったりと過ごす時間を作ってもよかったかな!と思うほどでした。
気になるお値段は1人6000円です!
ビジネスホテルと比べても相当広いですし、なにより雰囲気があります。
注意事項としては、門限が23時なのでそれまでにはお宿に帰るようにしましょう!
食事は朝食の軽食のみとなりますが、いつかお食事も再開されるかもということでしたので、金額は変更になるかもしれません。
京都に行くならばまた泊まりたい!そんな素敵なお宿でした。

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